大喬の恋愛備忘録

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「出会いを切り開く力」を使って理想の人と結婚するために

僕とネット女子⑤ オタギャル

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ちょうど2017年の年明けの喧騒が収まりだした頃
ある仲間が動けない状況の中
かといって当時の僕は独りで戦うほどのモチベーションも無く
ナンパに対して非常に臆病になっていた
一人で戦わなくてはいけない孤独感に耐えきれずに
朝青龍メイドカフェ店員みーちゃんとの激戦を繰り広げた舞台に舞い戻っていた

 

 

 

 

 

 

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僕にとっては全てが始まった場所
女性との会話が恐くなくなった場所
ストリートの世界に足を運ぶきっかけとなった場所
この場所でストリートで身に着けたマインドで僕は戦っていた

 

 

そんな場所である一人の女子と出会った
この場所で四人目の君
見た目はギャルっぽいがストリートで見るビシっとオシャレなギャルとはまた違う
どこか抜けた印象のある彼女
喋ってみると作った所謂萌え声のギャップがなんとも面白かった
今回も最初の通話の時点で食いつきはMAX
まるでマリオカートロケットスタート

 

 

毎度の事ながら早い段階でラインに移行し通話が始まるけれど
今回違和感を感じる部分は必ず彼女が通話ができない時間帯があるという事だ
そのことについて彼女に問いかけるとバツが悪そうな感じになるが
後々、彼氏がいるということが判明するしかも同棲中ということである
たいていの男はこの時点で白旗をあげるだろう
事実、本当にたくさんの男が彼女から去っていったそうだ
しかし僕はストリートナンパのマインドを持っている
彼氏、同棲、何も問題ではなかった
そんなものはストリートナンパでは日常茶飯事だからだ

 

 

そんなたいていの男が逃げ出す状況でも
しれっとしている男が現れたら彼女にとってどうであろうか
あの当時、彼女の心にゆっくりでも確実に入り込んでいったと思う

 

 

今まで2000人くらいの人と通話で話した事があるけど
話してて楽しいとか、本当に仲良くなれるのは10人もいなかった
でも貴方はその2000分の1になるかもしれない

 

 

こんな表現のされ方はネットならでは
この場所で全てを始めた当時の僕と比べて
この場所がきっかけで始めたナンパでの経験をもって
ここまで変われたのかと実感せざるを得ない言葉だった

 

 

しかしこんな大層な事を言わしめた僕だったが
ネガティブを嘆いてそのままにしておきたい彼女と
ネガティブをプラスに変えていきたい僕
人間の中身の本当に根本的な部分が水と油なのだ
本当は一番最初のコンタクトの時点で既にボタンを掛け違えている状態だったんだ
そんな事にもちろん気づかない僕達は
最後のボタンを留めるべく進んでいった

 

 

本当は根本の部分が水と油でも即ちそれでアウトということは無い
寧ろ考え方が正反対のほうがお互いを補えることが多いだろう
でもそれはお互いが相互の価値観を尊敬できる場合において
つまり成熟した人間同士でないといけない
ポジティブウザい
彼女は僕を認めなかった
僕は彼女の考えを否定せずに寄り添ったつもりだったが
そんな彼女の数々の言動に
僕の彼女への想いはどんどんと薄れていくのを感じていた

 

 

そしてやりとりを初一か月半後
ボタンの掛け違いにお互い気づく時が来た
怒らないのがムカつく
挙句の果てにずっと我慢してきたことまで否定されて
今までのため込んできた感情をぶつけてしまった

 

 

彼女が出した答えは音信不通であった
それもあっけなく

 

 

しかし僕はそれに対して何も思わなかった
彼女への想いというのはとうに消え去っていて
この疲れ切った関係から解放された
むしろその決断を彼女から切り出してくれて助かったとさえ思った

 

 

好きという思いも相手を疲れさせてしまう事によって
無くなってしまうという事を身をもって実感できた
これ以降「相手を疲れさせないという事」を意識して
関係を進めて行けるようになったのでこれはすごく大切な事を学べたと思う

 

 

今年の夏にある誕生日には誰かしらとは結婚しないといけない
謎の強迫観念に駆られていた彼女は

自身の誕生日の日に入籍することを決めているそうだ

 

 

しかし彼女は今まで自分にプラスの感情を向けてくれた人全てを疲れさせた結果
経済面を全て彼氏に依存してしまっているため
バツイチで子持ちの事実を隠されながら浮気され続けている彼氏に
貧乏神」と罵られながらも結婚するしかないようであった
今まで何人もそこから救い出す事が出来る人が現れていたにも関わらず

 

 

僕との別れ際「人と関わるのが疲れた」と言っていた彼女は
あれほど活発だったサイトへの投稿を辞めてしまった
僕が最後のトドメを刺してしまったのだろうか
そんな彼女が今何をしているのか
僕は知る由もない