大喬の恋愛備忘録

「出会いを切り開く力」を使って理想の人と結婚するために

初めてナンパをしたあの日

f:id:daujyo:20170724222728j:plain

 

 

 

去年の夏、僕は花火大会に出向いた
ストリートナンパの舵取りを始める
僕にとっては記念すべき日

 

 

 

さすがにいきなり一人で始めるのは怖かったので

ナンパ仲間をネットで募集してみたところ
思いのほか たくさんの人からメッセージが届き

そのうちの一人といざ、戦場へ

 

 

 

 

 

 

この日のために服もバッチリ用意した
今まで夏は黒のTシャツしか着てこなかった自分が
白のオックスフードシャツに色素の薄いタイト目のジーンズに

白スニーカーを身に纏っている
今まで使ったことのないような明るい色使いに

若干の違和感と気恥ずかしさを感じていた
鏡に映る自分が自分ではないような不思議な感覚

 

 

 

花火が開催される最寄駅へと向かうが、暑い
夕方といえど、さすが夏だった

 

 

 

駅に到着
この日初対面のナンパ仲間と対面

ん、ちょっとこの人暗いかな・・・?

若干の波長の合わなさを感じつつも明るく振る舞った
まずはウォーミングアップに道聞きをする事にした

会場までの道が分からないんで、女の子に聞きながら行きましょう!

 

 

 

相方が声を掛ける気配がないので一人でどんどん聞いていくことにした

 

 

 

人生で初の知らない女の子への声掛け・・・
この日開催される花火大会のポスターの近くにいる女の子に向かって

すいません、ここ行きたいんですけど、駅の北口から行けばいいんですか?
そうですね、ここをまっすぐ行ってもらって左に曲がってもらえば良いですよ!

優しく、笑顔で答えてもらえた
人生初の女の子への声掛けが成功で終われた
この子に声を掛けて良かった
本当にありがとう

 

 

 

声掛け自体は全然緊張しなかった
何故なら自分に自信があったから
この日のために準備してたから

会場に向かう途中、さらに今度は浴衣6人組の女の子に向かって一人で声掛け
若干警戒されつつも、会場までの道をまた細かく教えてもらえた

案外無視されないものだなと思った
親切な女の子に適切に声を掛けれてる自分の運のよさもあるのかもしれない

 

 

 

会場に到着
すでに花火は上がり始めていた
僕にとって五年ぶりの花火がけたたましい音と共に夏の夜空を彩っていた
その音と光は夏の始まりを告げているようで胸が躍った

 

 

 

一通り会場を物色
中高生が多く、声を掛けれそうな20代前半くらいの女の子二人組が少ない・・・
もしかしたら会場選びに失敗したかもしれない
とりあえず一人でいる女の子に僕一人で声を掛ける

人生で初めてのナンパ・・・
会場から少しだけ離れたコンビニにいる女の子に向かって

一人で来たの?
いいえ待ち合わせです!
そっか、ごめんね・・・!

無視はされなかった
そういう意味では人生初ナンパの声掛けが成功で終われた
この子に声を掛けて良かった
本当にありがとう

 

 

 

花火が打ち終わる間際
次に二人組の浴衣が似合うかわいい女の子に一人で特攻した

もうハナビ終わっちゃいますけど、少しだけ一緒に回りませんか?
すいません、もう帰るところなので!

断られたけど、嬉しそうに優しく笑顔で対応してもらえた
なんていい娘なんだろう
僕は本当に運がいいと思う
優しく対応してくれてありがとう

 

 

 

花火が打ち上がり終わって、人がどっと駅の方向へ流れを作りはじめた
出店のおっちゃんは最後の売り込みの掛け声をしていて
その向かいの屋台はお店をたたみ始めていた
お祭りが終わって日常に戻っていく感覚
そんな雰囲気が出てきた会場でも寂しくなかった

 

 

 

女の子と回れなかったし、
ナンパの成果という意味では結果は出ていない
だけど嬉しかった
僕の心はとてつもない達成感と充実感で満たされていた

 

 

 

これからどんな女の子が僕の隣に来てくれるんだろう

 

 

 

家路に向かう足取りはいままでにないくらい軽かった